前回リモートワークの記事を書いてから約3ヶ月経過しました。
(ブログをサボりまくっていた…)
そして、7月から出社せよとのお達しがあり、夢のようなリモートワーク生活も終わりです。
突然のリモートワークからの3ヶ月、
自分が感じた良かったこと、悪かったことなどをまとめていこうと思います。
自粛期間のリモートワークなので、通常運用だったらまた違うことがありそうですが、リモートワークってどうなの?という方の参考になれば嬉しいです。
前回のリモートワーク記事はこちらです
リモートワークをしてよかった点
まずはリモートワークをしてよかった!という点を挙げていきたいと思います。
最初に言っておきますが、基本的にはリモートワークしてよかった側の視点です!
①ダイレクト出社できる!
朝起きて、PCの電源ポチーで即出勤の素晴らしさ…。
通勤時間ってこんなに無駄だったのか、と今後の人生をいろいろ考えさせるきっかけとなりました。
睡眠時間もいつもより1時間は多く取れるので、肌の調子がよかったです。
②ノーメイク、部屋着でよい!
WEBカメラを使うことがほぼなかったので、楽な格好で仕事ができたのもよかった点の一つです。
会社に着ていく服って意外と悩んでいたんだな、と実感しました。
実質春服を買わなくてよかったので経済的にも優しいリモートワーク。
③お金を節約できる!
何気にわたしのお財布を圧迫していたのは、平日のランチ代でした。
去年くらいまではお弁当を作っていたのですが、異動してから忙しくてそんな気持ちの余裕がなく、ここ1年、ランチはコンビニか外食でした。
これが意外と大きな出費で、お弁当を作っていた頃に比べて月の食費がプラス2万円超えてたんですよね。
リモートワーク時は基本的にずっと自炊だったので、外食代は0円に抑えられていました。
リモートワーク・・・なんて経済的なんだ。
(その分、別の出費が増えたのですがそれはまた別記事にします)
④仕事に集中できる
これは、人によってデメリットになるかもしれませんが、自分は周りに人がいないので、仕事にめちゃくちゃ集中できました!
作業の途中で人から話しかけられないので、会社にいるときによくある話しかけられた後の「あれ?今何やってたっけ?」っていうことがほぼなかったです。
リモートワークの悪かった点
めちゃくちゃリモートワーク推してますが、もちろん悪かった点もありますよ!
もし今後フルリモートができることになったら、改善していきたい点でもあります。
①肩こり、腰痛がひどい
一番は肩こり、腰痛の悩みです。
出社している時から酷かったのですが、今回は自粛期間もありなかなか整体も行けず、全身凝りまくってました。
会社の椅子はやはり高級だったんだなあ、、という。
折り畳みの机椅子セットを買ったけれど、やはり会社の高級椅子には到底及びませんでした。
フルリモートするなら、部屋のレイアウトや家具を見直す必要がありそうですね。
いつか、完全在宅勤務仕様の部屋にしたいです。
②コミュ障に拍車がかかる
平日、人との会話がない日が多く存在すると声が出にくくなるようです。元々声がややかすれているのですが、さらにひどいことに。
久しぶりに声を発すると、上手く発生できないものなんですね。
そして、リモートワークだと雑談することがなくなったので、雑談の仕方がよくわからなくなるというコミュ障ぶりを発揮してました。
会社に仲がいい人がいるなら、定期的に雑談タイム必要ですね・・・!
③運動不足になる
会社に行っていると、駅までの道や階段、オフィス、そしてランチ、と意外と歩き回る機会が多いものだと実感しました。
たまに外に買い物に出て、股関節痛めるレベルで運動不足でした。
これはもう、またジム通いの日々に戻るしかないですね。(まだクラスター化が怖くて行ってないです)
自宅でできるフィットネスで何とか在宅太りを防いでいます。
一番活躍してくれたのはリングフィットアドベンチャーですね。ゲーム感覚で運動できるので運動苦手な人のフィットネス入門にいいと思いました!
④自宅のネットワーク環境にイライラする
快適なリモートワークライフを送るのに大切なもの、それは自宅のネット回線です!
普段ゲームや動画に使う分には何も不満はなかったのですが、やはり仕事で使うとなるとちゃんと考えて選んだほうがいいと実感しました。
毎日ZOOMでビデオチャットしたり、psdファイルをやりとりしたり、、普段ではしない使い方のおかげで自宅Wi-Fiが悲鳴をあげてましたね。
フルリモート時はもっと良い回線にしたいと思います。
これから働き方は変わる!
今回の自粛期間中に在宅勤務を経験した人や会社が、今後「オフィスで働く」以外の選択をしやすくなったと思います。
自分も、今後の働き方を考える大きな転機になりました。
リモートで仕事ができる会社は特にIT業界では増えていくと思われるので、自分に合った働き方を選んでいきたいですね。
読んでくださってありがとうございました。