新型コロナウィルスの影響で在宅勤務(リモートワーク)になった、またはこれからなる予定、の方が増えてきていると思います。
わたしも現在リモートワークをしています。
今回は、突然リモートワークになってしまった場合のリモートワークの準備について書いていこうと思います。
仕事に必要な物はできるだけ会社から借りる
会社でノートパソコンを使用して業務を行っている人は、申請すれば持ち帰ることができることが多いと思います。
わたしも、今回のリモート勤務では会社で使用していたパソコンを持ち帰って仕事してます。
他にも、業務で使用するiPadと、普段オフィスで使用しているモニター1台を配送してもらいました。
会社ではノートパソコン+モニター2台で行っていた業務を、家だとノートパソコンだけでやるとなるとどう考えても効率は落ちそうですよね。
家にモニターないよ!って人も多かったので、会社も許可してくれました。
リモート勤務終了になった時は、モニターを会社に配送しなくてはいけないので手続きが若干面倒ですが、最低でも1ヶ月続くとなると、モニターがないとかなりストレスになりそうです。
少しでも在宅勤務のストレスを減らすために、会社と近しい環境にするのは大事ですよね。
仕事に集中できるスペースの確保
特に首都圏の単身者はワンルームが多いと思うのでなかなか、仕事スペースの準備ができている方は少ないと思います。
自分も自宅ではブログを書くこと以外ではパソコンを触らないので、作業スペースが全くありませんでした。
ブログを書くときも、普段は食卓になっているローテーブルでぽちぽちしてます。
さすがに8時間、会社でやっていることをここでやるのは無理がある…。
そう思って、折り畳みのパソコンデスクと椅子を購入しました。
期間限定のリモートワークの予定なので、部屋が狭くならないように折り畳めるタイプを購入。
ちょっとガタつくのですが、まあお値段を考えると贅沢は言えないかなという感想です。椅子もクッション付きではありますが長時間座っているとお尻が痛くなるので、座布団は用意しましょう。
本格的に在宅勤務をする方には不向きですが、ちょっとした作業にはちょうど良さそうです。
ちなみに自分はこのデスクと、ローテーブルを行ったり来たりしています。
ローテーブルで作業する時は会社でも使用しているこのクッションを置いてます。
ラグが敷いてあるとはいえ、そのまま床に座るのは腰を痛めてしまうので避けてくださいね。
リモートワークを開始して1週間経過後にこの記事を書いていますが、周りが腰痛だらけになっているのでできるだけ椅子に座って作業できる環境にするのが望ましいです。
机と椅子を用意するのが難しい方は、クッションを使用したり、普段よりも多めに立ち上がる時間を確保してストレッチしてくださいね。
リラックスできる服装の準備
これは、メリットデメリット両方あると思うのですが、自分は部屋着を準備しました。
パジャマとは別に、足を締め付けない服装を心がけてます。
特にローテーブルで床に座って作業する方は、ふくらはぎを締め付けるようなスキニーは避けた方がいいかもしれないですね。
自分は足が浮腫みやすいので、床に座って作業する時はマッサージも欠かせません。
マッサージ店や整体も営業自粛中のお店も多いので、腰ももちろんですが、足に負担をかけないようにしたいですね。
ただし、ゆるい服装ばかりしていると自分が太ったことに気づけない・・・ということもあるので、
会社が始まったとたん、スカートのウエストがきつい!!なんてことにならないようにリラックスのしすぎには気をつけましょう。
他にも、常備してます。こんな品々
会社となるべく近い環境を・・・と思ってわたしが用意したものを最後に書いてみます。
- のど飴
- おやつ
- 紅茶・コーヒー
普段から間食してても指摘されないような業種、というか会社なので普段から自席に常備してます。
これらがなくなるとストレスを感じるかも、と思い、会社から持ち帰ってきました。
できるだけ、ストレスを溜めないようなリモート勤務になるように、できることから準備していきたいですね。